『トライやる・アクション』を実施しました!(第171回クリーンアップ)
2020年11月11日(水)、『トライやる・アクション』を実施しました!
『トライやる・アクション』は、例年では『トライやる・ウィーク』と題して、
兵庫県内の中学二年生を対象に実施されているものです。
『トライやる・ウィーク』とは、、、
文部科学省 地域に学ぶ中学生・体験活動週間「トライやる・ウィーク」 より引用
中学生が職場体験、福祉体験、勤労生産活動など、地域での様々な体験活動を通じて、働くことの意義、楽しさを実感したり、社会の一員としての自覚を高めるなど、生徒一人一人が自分の生き方を見つけられるよう支援する。
また、「トライやる・ウィーク」への取組を通じて学校・家庭・地域社会の連携を深め、社会全体で子どもたちの人間形成や社会的自立の支援を行うことで、子どもたちを中心とした地域コミュニティの構築へと発展することを期待するものである。
例年は連続した5日間で実施され、様々な体験活動を実施するようですが、
今年度は、コロナ禍によって5日間の実施が困難となり、
2日間の『トライやる・アクション』が設定されたそうです。
そして!この度、ご連絡をいただき、
神戸市立高倉中学校の二年生と神戸市立鷹取中学校の二年生が、
神戸海さくらのビーチクリーンに参加してくれました!!!
活動日の二週間前には、“事前学習”のために、代表が講演を行いました。
当日はお天気にも恵まれて、午前中いっぱいはビーチクリーン活動を行い、
お昼休憩を挟んだ後は、午後から元須磨海浜水族園の園長である、
吉田裕之さんと、すまうら水産の森本明代表による講話を聞いてもらい、
朝から夕方までみっちり活動しました!!!
中学生にとっては、なかなかハードな一日だったと思いますが、
先生方からは「充実した活動になった」と感謝のお言葉を頂戴できて、
私達にとっても、大変有意義な活動となりました!
これまで約7年間活動してきましたが、このような機会をいただけて、
当団体としても大変嬉しい限りでした。
また来年度以降も、機会があれば、是非ご協力させていただきたいと思います!
■活動報告
(高倉中学校、鷹取中学校合わせて)
・参加者:300名
・燃えるゴミ:8袋
・燃えないゴミ:1袋
・ビン、缶:4袋
・ペットボトル:2袋